アスファルト舗装(標準固定仕様)
低車高タイプ・標準タイプ・大型タイプ共通
Point
- 貼り付け面を掃除した後に裏紙をはがし、空気が入らないように押し付けて貼り付けます。
- 貼り付け後十分に圧着し、気泡等が入った場合はピンを刺して空気抜きをして下さい。
ネームシールの貼り方
※外気温が5℃以下の場合はのりが効かなくなることがありますので母材を温めるか、作業を中止して下さい。
施工上の注意事項
アスファルト舗装
※アスファルト骨材が粗粒の場合は、アンカーピンの芯ズレによりブロック位置がズレる恐れがありますので径10mm以下深さ50mm位の下穴をあけた後にアンカーピンを叩き込んで下さい。
コンクリート舗装(標準固定仕様)
低車高タイプ・標準タイプ・大型タイプ共通
Point
※上記No.6~No.8の一連の作業は必ず片側ずつ処理をして下さい。
両側の穴あけ処理後にアンカーを打込むとドリルの震動で最初にあけた穴にキリ粉が戻り、アンカー打込不良になる恐れがあります。
ネームシールの貼り方
※外気温が5℃以下の場合はのりが効かなくなることがありますので母材を温めるか、作業を中止して下さい。
施工上の注意事項
コンクリート舗装
※パーキングボンドを塗布する際は、必ずアンカー付近を避けて塗布して下さい。
(ドリル穴あけの際のきり粉上昇とアンカー打込不良防止の為)
※ドリルは必ず径12mmを使用し深さ55mm以上穴あけして下さい。
※ドリル穴あけとアンカー打込の作業は必ずブロックの片側ずつ処理していって下さい。
(両方の穴あけ処理後に、アンカーを打込むと最初にあけた穴にドリルの震動できり粉が戻りアンカー打込不良の原因になります。)
着脱自在仕様
低車高タイプ・標準タイプ
取り外し方法
再設置方法
施工上の注意事項
着脱自在仕様
※ボルトの締め付けは必ず接着剤の硬化後に行って下さい。
プラスチックタイプ
施工手順.1(アスファルト舗装)
施工手順.2(コンクリ-ト舗装)
施工手順.3(貼付仕様) ※貼付仕様の製品に限ります。
プラスチックタイプ
パーキングポイントマーカー
施工動画
パーキングブロック施工動画
パーキングブロック施工前に必要な準備のご紹介。
パーキングボンド練り混ぜと
標準設置時の塗布及びブロックの設置方法。
アスファルト路盤での施工例
コンクリート路盤での施工例
ホールキャップセットの方法や注意事項
各Aタイプに使用するネームシール貼付方法