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SPC工業会とは

SPC工業会 参加企業 全国116社(地域別内訳)

SPC工業会

SPCは 「Small Precast Concrete (小型コンクリート製品)」の頭文字に由来しています。

コンクリート素材には、安価で耐久性のある製品を自在な形状に成形できる大きなメリットがあります。しかし、一方ではコンクリート製品は安価で重量物であるが故に物流費が嵩み広域流通に適しません。
株式会社サイコン工業が主催するSPC工業会は、全国各地域で活躍するコンクリート製品製造企業のネットワークにより、比較的小型で小ロットのオーダーにも適正価格での供給を実現しております。
SPC工業会では、『高品質・高機能な製品を適正価格で全国に!』を共通目標として、定期会合や情報交換により品質とサービスの向上、新製品の開発等に取組んでおります。

SPC工業会

SPC工業会の沿革

1982年 フレーム会発足 フレーム付歩道上がりの製造販売提携を開始
1988年 スライドブロック(エアコン室外機用架台)の製造販売提携を開始  
1991年 パーキングブロック(SP-A,B)の製造販売提携を開始
1992年 ベースブロック(配管用架台)の製造販売提携を開始  
1997年 会名をSPC工業会(Small Precast concrete)に改称  
2002年 スライドブロック新タイプ(NSLB)を発表  
2003年 パーキングブロックの新タイプ(NSPシリーズ)発表  
2006年 自販機用ベース(Vベース)、フラッグベースの製造販売提携を開始  
2007年 新型プラスチック製(NSP-PY,G)発表  
2008年 パーキングブロックのNSPシリーズ 新デザイン発表 
2009年 V-Baseの改良版『Smart Base』発表
パーキングブロックの低車高用『NSP-85』発表。 
2013年 Smart Baseが太陽光パネル架台としての採用が始まる。 
2014年 パーキングブロック用ホールキャップの素材を高耐候性エンジニアリングプラスチックに変更する。 
2017年 Smart Baseが宅配ポスト用ベースとして採用される。 
2018年 パーキングブロック金属仕様(NSP―AL)を発表。
パーキングブロック用ベース板を発表。
2022年 パーキングブロック用ホルダー、アンカーピンの改良を実施。